平成16年度福岡県一般クラブバスケットボール選手権大会(準決勝〜決勝)


VS 田川クラブ

リゲルス
90
24  −  21
70
田川クラブ
21  −  21
23  −  18
22  −  10

 

 

2004.12.23(木祝)クラブ選手権(アクシオン福岡)
選手:松井 大坪 馬屋原 荻原 近藤 渡邊 池根(真)西岡 西尾 相川 佐藤 高柳 古屋 (勝)森本 柚木 嶋田(太)


(試合について) リゲルス90-70田川クラブ
○第1ピリオド 渡邊、相川、西尾、近藤、高柳→佐藤
最初の滑り出しは最高だった。西尾のインサイドとジャンプシュートをはじめ、相川、高柳の3Pが決まり序盤で10点のリードを奪う。
さらに、インサイドが調子がいいことから高柳から佐藤にチェンジすると、これも的中。佐藤のシュート確率は抜群だった。
しかし、田川クラブのミスマッチをついた攻撃に点差は大きく開くことはなかった。
○第2ピリオド 渡邊→森本→西岡、相川→嶋田(太)、西尾、近藤→柚木、佐藤
第2ピリオドに入りチームの流れは悪くないが、要所で相手の3P、バスカンで点差は10点差のまま。
しかし、途中で流れを掴みかけた時にアクシデントが発生、ディフエンスの要森本が捻挫をし、一気に流れは田川クラブへ。
前半を5点リードで後半を迎えた。
○第3ピリオド 渡邊、相川、近藤、柚木→西尾、高柳
渡邊、相川、近藤、柚木→西尾、高柳 第3ピリオドに入り、この日絶不調の高柳のシュートが入らず、
開始早々45-46と逆転されたが、ここで本日6本目の3Pを相川が決め、ゴール下では柚木、近藤がリバウンドに奮闘、
渡邊も無難に速攻を決めエースの不調をカバーし、リードして第4ピリオドへ。
○第4ピリオド 渡邊→荻原、相川→嶋田(太)→馬屋原、高柳→西岡→池根(真)、近藤→柚木、西尾→古屋(勝)
最終ピリオドに入り、ようやくリゲの展開になり15点差をつけたところで、メンバーを入れ替えた。
最後は馬屋原のフリースロー、荻原のジャンプシュートが決まり91-70で決勝に駒を進めた。
しかし、高柳の絶不調と森本の怪我という不安を抱えての決勝となった。

VS 福太郎

リゲルス
87
13  −  23
118
福太郎
23  −  33
17  −  31
34  −  31



(試合について) リゲルス87-118福太郎
○第1ピリオド 渡邊、相川、柚木、西尾、高柳
試合序盤は堅さが目立ち、なかなかシュートが入らない。特にエース高柳の不調は深刻だった。
インサイド西尾が相手エース中園を相手に互角の攻守を見せ、また、相川が準決勝同様3Pを要所で沈める
。しかし、相手はほとんどのプレーをバスカンにもっていき、相手シュートも調子が悪いのに助けられ、なんとか10点差で終了。
○第2ピリオド 渡邊→佐藤、相川、柚木→近藤、西尾、高柳→渡邊
第2ピリオドに入るも福太郎の勢いは止まらない。
1対1ではバスカン、パスを振られての3Pとインサイドを中心として2点を取っても3点を取られ点差は開く。
不調の高柳をカバーするかのごとく、相川、佐藤の3Pで食い下がるが、最後は3Pのブザービーターを決められ20点以上の差で後半を迎える。
○第3ピリオド
 相川→嶋田(太)、高柳、森本、柚木、西尾(残り4分からオールコートプレス部隊 大坪、西岡、池根(真)、古屋(勝)、近藤)
後半に入り、福太郎戦の鍵を握る男として温めてきた森本を怪我にもかかわらず投入。
なんとかリズムを変えたかったが、奮闘空しく残り4分には点差が30点を越える。
ここで、オールコートプレス部隊を投入。
このプレス部隊はリゲの中でも運動能力の高い人間を集めたチームであるが、試合をあきらめたくない気持ちが伝わり、見事なまでに点差を縮めていく。
見事なまでに観客の目を試合向けさせた。
○第4ピリオド
 大坪、西岡、池根(真)、古屋(勝)、近藤
第4ピリオドに入り、西岡の抜群の身体能力を活かしたディフェンスから古屋(勝)の2連続バンク3Pを皮切りに 大坪の3P、近藤のドライブも決まり点差が縮まり、
相手スタメンが戻ってくるなど「まさか」を思わせるも、さすがは全国3位の福太郎、要所はしっかり押さえて点差を逆に離す 。
最後は相手の連続3Pで87-118の大差で破れるも、最後まであきらめない試合ができ、観客や応援の方たちを満足させることができたことは今後につながるものであった。
(総括)
最終的にはいつもと同じ2位という結果であったが、今回の2位は今まで以上にチームづくりに全員でこだわってきたこともあり、納得がいくものでもあった。
エース高柳の不調と森本の怪我が試合に影響したことは間違いないが、
彼らをカバーすべくガード相川を中心にインサイドの西尾、柚木、近藤がリバウンドや1対1を頑張り、 渡邊、佐藤がアウトサイドでよくフォローした。
試合に出場しないメンバーもよく声を出し、また、出場した際は流れを変えるためによくやってくれた。
そういった思いが応援に来てくれた方々やサポートしてくれた方々に伝わったと思う。
現在のメンバーで試合をやれるのはおそらく今年いっぱいであろう。来年は来年で新しいリゲがあると思われる。
しかし、このメンバーでの戦いはまだ終わっていない。また、このままでは終われない。
全国大会に行けるよう、そしてこのメンバーで福太郎とまた戦えるよう頑張りたいと思う。
試合に負けて後悔するなら試合中に動けなくなって後悔してほしい。それだけの価値がこのチームにはある。
特に高柳にはこの悔しさを九州大会でぶつけてほしい。皆もそう願っている。


【応援団の皆様へ】
毎回、毎回応援に来ていただいてありがとうございます。福岡での最後の試合となりましたが、なんとか九州大会に行けたのも皆様のおかげです。
是非、2月5,6日に大分県別府市にて行われる九州大会も応援よろしくお願いします。